どこまで許せるか

うちの家族は食べ物を残さない。

残り物はすべて、お母さんが食べるから。

だから食べ残しは、悪いこと。勿体ないことってイメージがある。

ご飯粒も一粒残さず食べる。

外で食べる時は、多少嫌いなものでも頑張って食べる。

どうしてもダメなら、残してしまうけど。

どうしてもダメなのは、内臓と魚卵。

イクラとかは好きな人が多いから、あげてしまうけど。

食べ物を残すことができない＝食べ物を捨てることができない。

今朝発見してしまったのは、賞味期限切れのヨーグルト。

賞味期限は５月７日。

お母さんも私も迷ったけれど、勿体ないということで合意。

元々発酵させて作ってるものだし、個別包装だし。

大丈夫だろう、と思って食べた。

多少、ヨーグルトの上に溜まる汁が多かったかもしれないけれど。

多分、大丈夫だろうと思うけど、今になってちょっと後悔。

今日は午後からマガハの筆記試験だった。

途中で腹痛くなったら、犯人はヨーグルトだ。

腹痛くなくても、正露丸を飲もうか検討中。

今日の試験会場は真ん中に座ったら、隣の人に立ってもらわないと出られないから。

…お腹痛くなりませんように。

しかし、賞味期限はどこまで許せるものだろう。

１日、２日なら迷わず食べてしまうけど。

そんな風に大雑把だから、この前大変なものを見つけた。

かなりへこんだ大発見の話はまた今度。