伝説のスピーチ

1992年にリオで開催された、環境サミットでのスピーチ。

こんな風に考えられる人になりたい。

たった１２歳の少女が、これだけすごいスピーチをしたことが驚き。

でも、子どもだからこそ、言えたのかも。

国益も、国際関係も、余計なことは一切考えずに。

ただただ、未来のことを思って。

このスピーチを生で聞いた人は、何を思っただろう。

もし、自分があのサミットの参加者だったら。

大人の不甲斐無さに、泣いたかもしれない。

いや、国の代表としての立場があって、泣けなかったかもしれない。

それでも、環境について考えようと、真剣に思ったはず。

それなのに…。

15年たった今、改善どころかどんどん悪くなる。

これ以上進めば、きっと後戻りはできない。

このスピーチは今聞いても、心動かされる。

動画はニフニフ動画からもってきたもの。

YouTube の動画を登録して、コメントを入れたりできるサービス。

登録された動画は、ブログに貼り付けることもできる。

YouTube は英語で見にくかったりするけど、こっちは日本語。

まだ動画の数は少ないけど、これから増えて行くんじゃないかな？