温度差

今日はすっきりしない天気。

空気がじっとり湿っていて、蒸し暑くて不快。

学校に行く直前、これは暑いと思って少し薄着に着替えた。

外はそれで丁度良かったのだけど、教室が寒い！

何がクールビズなんだろう。冷やしすぎ。

教室ごとに温度の設定できないのかしら？

人の多い教室は暑いかもしれないけど、人少ないとこは寒いよ。

授業中、鳥肌たちまくりだったもの。

寒いと授業もやる気が出ない。

腕をさすったり、腕をお腹に抱えて丸まってみたり。

それでもなんだか肌寒い。

みんな寒くないんだろうか？

外がこんなに暑いんだから、温度差をもう少し配慮して欲しい。

学校が週２で良かった。

毎日行ったらクーラー病になってしまいそう。

クーラー病には中学の時の夏期講習でなったことがある。

体が非常に重くてだるい。風邪じゃないけど調子が悪い。

クーラーによる体調不良。

大学の光熱費も学費に含まれているんだろうな。

もう１、２度設定温度を上げて、安くしてくれればいいのに。

なんだかエネルギーの無駄遣いで勿体ない。

ブローモデル

街中を歩いていると、カットモデルの声をかけられることがある。

どうにも胡散臭くてついて行ったことは無い。

のこのことついて行ったら、高い化粧品を売りつけられる気がする。

信用できるなら、やってみたいけど。

タダで、もしくは安く髪を切ってもらえるのは嬉しいよね。

カットモデルなら、やりたい人も多いと思う。

でも、ある日声をかけられたのは、ブローモデル。

ブ、ブローだけ？ドライヤーで髪セットされるだけ？

胡散臭くなくて、信用できそうだったけど。

でも、ブローだけって、こっちに何もメリットないじゃない！

髪、洗ったら元に戻ってしまうもの。

カラーとかカットと違って、全然やりたいと思わない。

てか、そんなブローだけのものがあることに驚き。

どう考えたってめんどくさい。時間の無駄だよ。

声かけられて、やる人いるのだろうか？

練習用のマネキン相手じゃだめなのかしら？

マネキンといえば。

朝通りがかった美容院の前。

ゴミ袋いっぱいにマネキンの首が詰まっていた。

なんだか少し、切なくなった。

走る

高校の時に、10キロのマラソンがあった。

走るのは辛いけど、途中で止まるともっと辛くなる。

一回歩いてしまうと、もう一度ペースに乗るのがすごく大変。

まさに、就活もそんな状況。

持ち駒が無くなって、ちょっと休憩タイム。

でも、休憩してしまうと、もう一度スタートをかけるのが大変だ。

気が抜けちゃったみたい。

頑張らないと、来年からニートだよ。

それはマズイ。エンジンをかけていかないと。

もう出版だけにこだわっていられないなぁ、と思う。

で、とりあえず、地元の市役所を受けてみることに。

隣りの駅。勤務時間は５時半まで。

採用されたら、中学生並みの生活。

趣味に没頭できるし、転職したかったら、転職する時間もある。

なんか、市役所が素敵に見えてきたわ。

全然勉強してないから、これから勉強はじめなくちゃ。

試験までは、あと２ヶ月。なんとかなるかな？

別の場所

今年の目標は、普段読まない新書を読むこと。

新書をいっぱい読んでいたのは高校生の時。

現社の授業で、新書の感想を提出していたから。

それ以来、全然読んでない。

文章を読むのは、雑誌や小説ばっかり。

久しぶりに新書を読んでみたけれど、全然進まない。

小説を読む読み方で、新書は読めないんだわ。

小説はいつも、頭の中である程度映像化して読んでいく。

この映像化が、新書だと難しい。

使っている言葉も難しいし。

難しい文章を読むときには、線を引きながら読みたい。

受験の時のクセが抜けないみたい。

線を引くことで理解しているのかも。

まぁ、読んでいくうちに慣れるはず。

なんだか、頭のいつもは使わない場所を使っているみたい。

小説を読んだ後に疲れる場所と、少し違う気がする。

いつもみたいにスピード出ないし、疲れるけれど、

投げ出すのは負けた気がするし、ちゃんと読もう。

全部読み終わる頃には、すごく面白くなっているかもしれないし。

新書の目標は、２０冊。

できれば達成したい。でも、少しキツイんじゃないかな、と思う。

夏の本

ナツイチだとか、新潮の100冊だとか、本も売り出しの季節。

毎年あるけど、内容はあんまり変化してない気がする。

去年買った本にも、帯がついてた。

夏目漱石とかは必ず入っているし。

良いものはいつまでたっても良いってことかな？

読んでない本はまだまだあるから、選ぶのが楽しみ。

今年は何を読もうかしら。

この時期に買うと、おまけが貰えるのが嬉しい。

大体ブックカバーだけれど。

角川の鬼太郎のが可愛かった。

新潮のハイビスカス柄は、ちょっと微妙かも。

去年みたいにパンダが良かったな。

去年は応募を忘れてもらいそびれてしまったんだっけ。

もったいない。パンダ欲しかったのに。

今年はしっかり応募しなくちゃ。

せっかく本棚を整理したけど、夏で埋まってしまいそう。

もう空いてるスペースは少しだけ。

ホームセンターでプラスチックケースを買わないと。

見た目は悪いけど、虫が入らないし、上に重ねられて結構便利。

本に来る虫、どうにかしたい。ダニみたいなやつ。

今度虫除け入れてみよう。

クルクル

朝、トマトに水をあげていたら、蜘蛛の巣に虫がかかる瞬間を見た。

そうしたら、すぐに蜘蛛がすっ飛んできてびっくり。

糸の上を高速移動。

獲物のところまでたどり着いたら、一気に獲物を糸で巻き取った。

獲物をクルクル回して、近くの糸でぐるぐる巻きに。

逃げられなくして、ゆっくりいただくのかしら？

ファーブル昆虫記で読んだことはあるけど、実際に見るのは初めて。

トマトにできた蜘蛛の巣はできるだけ壊さないようにしてる。

飛んでくるアブラムシとかの害虫を退治してもらえるように。

ただ、テントウムシの偽者みたいな害虫は大発生。

トマトの葉っぱを食ってしまう。

取っても取っても次の日に見ると、また来てる。

蜘蛛の巣に引っかかるには重いのかしら…？

やつらのせいで、トマトの葉っぱがスカスカだ。

地道に駆除していくしかないのかな。

カマキリを連れてきたら、食べてくれるかも？

でも、連れてくるのが大変だ。

カマ振り上げて怖いもの。

そういえば、カマキリのオスの最期はひどく切ない。

最初の１匹

長い長い時間をかけて、生き物は進化してきた。

でも、進化する瞬間って、存在するのだろうか？

魚が陸に上がる時って、どんなだっただろう？

少しずつ陸に上がれるように遺伝子が進化していって、

ある日突然、空気中で呼吸ができる固体が生まれるのかしら？

それとも、少しずつ陸にいられる時間が長くなっていったのかしら？

最初はほんの少ししか、陸では呼吸ができないけれど、

少しずつ進化を重ねて、陸でも呼吸ができるようになった？

魚が陸に上らなければ、今とは違う世界があったんだろうな。

イルカみたいな生物が、海に文明を作っていたかもしれない。

不思議。

人の肌の色も不思議。

黒い肌は皮膚ガンになりにくく、白い肌はなりやすい。

黒い肌は紫外線から、肌を守るため。

紫外線の強い場所に住む人の肌が黒くて、

紫外線の弱い場所に住む人の肌は白い。

人の体って、うまくできているなぁ。

今オゾン層が壊れて、紫外線が強くなっている。

このまま強い紫外線が地球全体に降りそそいだら。

４００万年後の人類は、みんな黒い肌になっているかも。

でも、日焼け止めの進歩でならないかも。