アナログ

就活でカメラを放置していて、今日久しぶりに撮影。

うん。やっぱ、写真はたのしい。

まだまだ、やってみたいことがいっぱいあったのを再確認。

とりあえず、今日は長時間露光にチャレンジ。

長時間露光で撮るのは、初めて。

どれくらい絞れば良いのか、露光すればいいのかも、謎。

ちょっとずつ、露光時間を変えて撮影してみたけど、どうかな？

デジタル一眼なら、1枚撮ってすぐに確認できるけど。

フィルムだと、そうはいかない。現像するまでわからない。

でも、きっと、そこがフィルムの良いところ。

1枚1枚に対する思い入れが違う。

デジタルも手軽でいいけど、やっぱアナログだよ。

しかし、冬の夜に外でじっと待ってるのは、辛い。

寒いし、レンズも曇っちゃったような…。

謎

いつもいつも、なぜかヒールの後ろにキズができる。

けっこう深い傷なんだよね。

でも、引っ掛けた覚えなんて全然無くて。

気がつけば、いつもできているんだ。

なんでかな～？

大事に長く履きたいのに！一体どこでつけたんだろう？

歩いていて？自転車で？

原因がわからないと、注意のしようが無いのに。

深いキズはヒールだけだけど、側面にもうすい傷が。

うーん、いつの間に…。

別に、転んだりしてないんだけどなぁ。

Bサンド

ドトールのBサンド、初めて食べた。

エビとアボカドソースのやつ。

アボカドってあんまり好きじゃないけど、意外に美味しかった。

ドトールのメニュー、なんで頻繁に変わるんだろう。

去年のエビと大葉ソースのベーグルも美味しかったけど、

昔あった、エビとツナのミラノサンドが一番美味しかったな。

あんまりはまりすぎて、ドトール貧乏に。

バイトの時も、学校の時も、ランチはドトール。

毎日食べると、金が飛ぶように減るんだ。

あの時そんなに散財しなければ、貯金ももっとあっただろうに。

これからは、ちゃんと貯金しなくちゃ。

予想外デス

健康診断の最後、予想外の出来事。

血液検査！！

血なんか、中2の時に採ったとき以来、全然採ってない。

高校のでも、大学のでも、バイト先の健康診断でも、採らなかったのに。

ち、ち、血を抜くなんて…。思わず半歩引いたもんね。動揺した。

しかも、テーブルの上に試験管みたいなのが、4本。

えーそんなに採るの…。

採ってる時間も、妙に長くて。

無事に終わったけど、精神的に超疲れた。生気も抜けた。

しかも、今回の検査では、血液型はわからないとか。

私が一番知りたいのは、血液型なのに。

血を抜くのが嫌で、今まで調べられなくて。

ついでにわかればラッキーとか思ったけれど。

結局まだ、血液型は不明のまま。

いつまで

去年京都で買った、世界一辛いって言われてる黄色い一味(？)唐辛子。

美味しいんだけど辛すぎて、全然減らない。

まだ半分以上、残ってる。

開封して時間が経ったせいか、最近は前ほど辛くなくなった。

でも、唐辛子って賞味期限あったっけ？

あと半年は、使いきれないと思う。

うーん、腐ったりはしなさそう。腐りようが無さそうだもん。

ちょっとしか使わないし、たとえ腐っても問題無いかな？

でも、もう一袋残っているから、早く使い切ってしまいたいな。

あんまり行かないからって買いすぎた。

お土産って、どうしても買いすぎる。

中学の時の修学旅行も京都でお土産を買いすぎたんだ。

生八つ橋。何箱も何箱も。だっていろんな味があるから。

で、帰ってから散々文句を言われた、と。

あー、唐辛子もこんなに要らなかったなぁ。

速読

あー、速読できたらいいのに。

速読なんて、情緒が無い！って思ってたけど、小説以外なら、速読でいい。

だってこの資料の山。1週間じゃ、読みきれない。

全部読む必要は無いんだけど。ナナメ読みで十分だけど。

でも、読み始めたからには、全部読みたいような気が。

速読できたら、一瞬なのに。

実際どうなんだろう。速読って、ほんとにできるようになるもの？

新聞に広告とか出てるけど、速読グッズ、買う人いるのかしら？

練習してできるようになるなら、やってみたい。

でも、あんまりできるようにはならないんだろうな。

みんながみんな、速読できるようになるんだったらさ、

受験のために予備校行くよりも、速読マスターした方がいいもの。

速読予備校がビジネスとして、成り立ちそう。

でも、速読予備校なんて全然無い訳で。

やっぱり速読って簡単にマスターできるものではないんだろうな。

屍鬼

　　

★★★★★

リアルなホラー。15の夏に読んだ本。

辞書みたいな大きさの本を、肌身離さず持ち歩いて読んだ。

上巻はまだまだ序章で、物語の核心は全然見えない。

でも、だんだん忍び寄ってくる恐怖は、鳥肌もの。

電気を消して寝られなくなるくらい恐かった。。

下巻に入って、やっと動き始める物語。

近づいてきた恐怖の正体がわかった時に感じたのは、

「怖い」というよりも、「辛い」という感じ。

どうしようもなく寂しくて、悲しくて、そして、醜い。

何かおすすめの本は？って聞かれたら、迷わず薦める作品のひとつ。

思い返せば、読んだのが結構前だ。7年前！

もう1回読んだら、また違う風に感じるかも。

で、この『屍鬼』が、最近漫画化された。

ジャンプスクエアで、作画は藤崎竜。

うーんどうだろう？

あの湿った暗い雰囲気は、小説だからこそ、って気がするな。